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令和5年8月14日

10月26~27日開催「エネルギー関係施設見学会」の申込について(受付終了)

現在、会員の皆様に対して、「エネルギー関係施設見学会」についてご案内しております。

参加ご希望の方は、下記申込フォームよりお申込みください。

→ 8月30日 定員を満たしたため、受付終了いたしました。

 

※ 保険申込みの関係で、参加者情報入力欄にフリガナ・性別・生年月日の入力欄がございますので、忘れずにご入力ください。

※ 参加票(詳細案内)メールは、9月上旬に送付予定です。

※ 現時点では開催予定ではございますが、感染状況を考慮し、実施内容(開催中止も含め)を変更させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

 

【見学会概要】

1 実施日

2023年10月26日(木)・27日(金)

2 見学先

御母衣ダム【MIBOROダムサイドパーク 御母衣電力館】(岐阜県大野郡白川村)

飛騨変換所【中部電力パワーグリッド株式会社】(岐阜県高山市)

奥飛騨温泉郷 中尾地熱発電所(岐阜県高山市)

3 対象者

日本電気協会中部支部の会員,会員企業・団体の従業員の方20名

4 行 程(予定)

【10月26日(木)】

9:00     JR名古屋駅西口集合,出発

11:15    御母衣ダム 見学

12:30    昼食

14:00    飛騨変換所 見学

16:15頃   高山市内ホテル到着

(その後、各自自由ですが、有志での懇親会(会費制)を予定しております。)

【10月27日(金)】

8:30     ホテル出発

9:45     奥飛騨温泉郷 中尾地熱発電所 見学

13:00    昼食

16:45頃   JR名古屋駅西口到着,解散

※1 移動は,すべてバスで行います。

※2 参加費として,お一人5,000円をご負担いただきます。

<御母衣ダム>

1961年(昭和36年)に完成した、岩石を積み上げて作られた堤高131mの大規模ロックフィルダム。電力館では、御母衣水力発電所の紹介があり、2階からダムを間近で見学いただけます。

<飛騨変換所>

東日本(50ヘルツ)と西日本(60ヘルツ)で電力を融通するための周波数変換設備。2021年3月の運用開始以降、周波数の垣根を       越えた電力の安定供給を支えており、再エネの導入拡大・需給調整のための広域的な調達・運用などにも期待されています。

※雨天時の屋外見学についてはカッパの使用をお願いしております。(傘をさしての見学は不可)

<奥飛騨温泉郷 中尾地熱発電所>

中部地区で初めてフラッシュ方式を採用した最大1,998kWの地熱発電所(2022年12月営業運転開始)。地下から噴出する地熱流体を蒸気と熱水に分離し、蒸気は地熱発電に、熱水は温泉の集中管理を行う有限会社中尾温泉に全量供給する共存共栄型のシステムを構築しています。

 

【新型コロナウィルス感染予防に向けた取り組みについて】

見学会に際し、下記のとおり、感染防止策を実施してまいりますので、ご理解・ご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。

〇 バス乗車前の受付時に健康状態の確認をいたします。(発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある場合は、見学会への参加をお断りいたします。)

〇 車内消毒(次亜塩素酸水による消毒)後のバスをご用意します。

〇 バス内は、常時車内の換気をします。(車内の空気は5分で循環します。)

〇 プラズマクラスターイオン発生機により、車内の空気を浄化します。

 

以 上

 

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