令和7年6月16日
夏場は、気温も高く湿気も多いため、集中力の低下による不安全行為によって感電などの電気事故が多く発生します。
そのため、電気使用に係る知識や安全意識の高揚と電気災害の防止のために、経済産業省主唱のもと、全国統一の重点活動テーマを定め安全啓発活動を行っています。
<重点活動テーマ>
「見えない電気の危険を知り、配線やコンセントを見直すことで感電・火災を防ぎましょう」
「無資格者の電気工事は法令違反です、必ず電気工事士の資格を持った方に依頼しましょう」
「自家用設備は、適切な保守点検と計画的な更新で電気事故の未然防止に努めましょう」
「地震、雷、風水害などの自然災害に備え、日頃から電気の安全に努めましょう」
「受変電設備に立ち入る際は、事前に電気主任技術者に連絡しましょう」